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シーザーの憂鬱―"ゴージャス姉妹"叶恭子の捨てた猫

シーザーの憂鬱―"ゴージャス姉妹"叶恭子の捨てた猫
佐藤茂+シーザー

定価: ¥ 1,575
販売価格:
人気ランキング: 374405位
おすすめ度:
発売日: 2000-04
発売元: モッツ出版
発送可能時期:


なんだこりゃ
恭子さんとの同居時代に飼っていた3匹の猫のうちの1匹である「シーザー」が語る、恭子さんとパパ(筆者)の生活。
当然恭子さんの知られざるキャラクターが中心に描かれているものと思ったけれど、結局は…
パパのお説教くさい人生観
恭子さんに興味がある人は既に知っているような話

まったく上手くいっていない猫の視点からの風景描写+猫語 がたまらなく不愉快。
言いたいことは、自分の言葉で表現されてはいかがでしょうか。
恭子さんへの未練タラタラのパパの様子は、十分に伝わりました。

探してましたこの本を・・・
17年間内縁の関係ではあるけれども、
叶恭子と夫婦関係であった男性(佐藤茂:仮名)が、
二人の飼い猫であったシーザーという猫の心の声を借りて、
二人の関係を赤裸々につづっています。
その内容から、叶恭子の生い立ちや、本当の彼女の姿が垣間見れます。
しかしながら、わざわざ猫が語る形式にしなくても・・・と思います。
というのが、後半には、以前に佐藤氏が『週刊宝石』に3回に分けて書いた、
叶恭子についての告白が載っているのです。
猫が語っている内容を、人間の言葉で全く同じ内容を要約して書いてあるので、
感想としては、後半だけでもいいのでは?と思ってしまいます。
ま、とにかく、秘密めいた恭子さんと美香さんのことを知ることができて、
とても嬉しかったです。
本の中では、カラーとモノクロで昔の恭子さんと美香さんを見ることもできますよ!

「蜜の味」の後に読みましょう。
恭子さんの、「蜜の味」を読んだ後にこの本を読むと、興味深いと思います。「蜜の味」で話題になっている「あの人」が、真相を書いたとされる本です。恭子さんの実像を暴くという体裁の本ですが、それでもやはり恭子さんは素敵な女性だと、私は思いました。いやむしろ、全ての虚飾を取り払った恭子さんは、健気で、強かで、可愛らしく、優しく、内面から美しい女性だったんだなぁと、意外にも読後の好感度は私の中で大幅にアップしました。叶姉妹の謎を知りたいあなたにオススメの本です。